猫背歩行

普段言いたくても言えないことを、色々。

コント、労働

仕事が始まったけど、相変わらずトラブルとイレギュラー対応ばかりで私の扁桃体がフル稼働しています。。。ウワーン!つらい!!ぴえん!!!!

 

私は常に真っ裸で生きているような感覚があって(全身でこの世の波動をすべて受け止めている感じ)(とても感覚の話です)、そのせいで生き辛くなってしまっているなぁとは思っているし自覚してる。

こないだ、そこそこ精密な適性テストを職場で受けたら【ストレス耐性23%】【傾聴力100%】でした!!!その通り!!大正解!!!!人の発言を一言も聞き流せない面倒くさい性格!!!「ストレス耐性がない」というよりも、"私の目"を通して見る世界にはストレスが標準よりも確かに多く存在している、と言ったほうが表現として近しい気はします。

.....なーんて、偉そうにゴチャゴチャ考えても明日は来てしまうのです。あー寝るのが怖いな!朝が怖いな!メンヘラとか言わないで!

 

だからこれは全部舞台上の出来事なのだと思う作戦に出ます

出勤する前に頭の中でこう唱えましょう

 

『コント、労働』

 

 

辛いことや怖いことがあっても大丈夫、職場で起きることはぜんぶコントなので!!!!!

みんなで嫌なことぜーんぶネタにしてやろうな!!!!

 

 

おやしみ。

正月が苦手

実はお正月苦手だからみんながやっている明けましておめでとう的なツイートできなかった😭

 

お正月苦手なんだよな......

12月25日までは街全体がクリスマスムードでさ、いたるところにツリーやらイルミネーションがあるのに、その一週間後にはぜーんぶ綺麗さっぱり撤去されて、お正月!!新年あけまして!!!おめでとう!!!!ってなる世の中の切り替えの速さがめちゃくちゃ怖い。みんなクリスマスのこと忘れたんか....?あんなに楽しそうだったじゃん.....

あと、大晦日だから夜更かししても良いだとか、日頃から日の出を見たこともないのに初日の出をありがたく思う感覚とか、不思議でたまらん。てか1日なんて来月もくるじゃん!!!!なんで???って思う私をきみは天邪鬼だと言うだろうか

 

正直に思ったことを言っただけじゃん、

あ〜〜〜生き辛ぇ〜〜〜〜

ワラジニスト〜二足のワラジのススメ〜

私は会社員でアマチュアミュージシャン

二足のわらじ生活を送っています。

 

Wワークを筆頭に、柔軟な生活スタイルを取り入れようというのが最近のトレンドなのは、皆さんもよくご存知でしょう。

どんな生き方を選択するも自由だけど、『こうでなければ』とか『これは出来っこない』とか、変な思い込みのせいで人生の選択肢が狭まってしまうほど勿体ないことは無い。

 

そこで今回は、ここ数年の私の生活を振り返って、2足のワラジ生活という、"ひとつの選択肢"のリアルを皆さんにお伝えさせて頂きます。

 

何かの参考になれば幸いです。

 

1.今の生活スタイル

平日週5日は9:00-18:00で会社勤め。

営業部で主にルート営業担当。

残業は月によってまばら、ほぼゼロの月もあれば、20時間を超える月もある。繁忙期は比較的予想できるが、突発的なトラブル対応もそこそこある。

音楽活動は、月2〜3本程ライブに出演。そのほかにも曲を作ったり、動画をSNSにアップしたり、ツイキャスで配信をしたりと、ライブ現場以外にも色々と活動の幅がある。

 

2.ワラジニストのキツいトコ

これは、単純に体力的にしんどい。

もうほんとそれだけ。

 

営業なので、2万歩以上ヒールで歩きまわった日には、へとへとで帰宅します。

貴重なアフター5に作曲やら、SNS用の投稿や動画・写真撮影やら、やりたいことは山ほどあるのに、『もう無理だ〜〜!ウワーー!!!』とソファに倒れ込んで寝てしまう、なんて日もよくある。

 

3.ワラジニストの良いトコ

①2つの軸があるので、どちらかが行き詰まっても片方に熱中できる

仕事で死ぬほどクライアントに怒られて凹みまくっていても、時間を忘れて作曲に熱中していたら、ちょっとスカッとして気持ちがリセットできたりする。

逆に曲作りで煮詰まったときは、音楽のことは一旦忘れて仕事モードで過ごす。そしたら徐々にやる気が出てきて、ふとした拍子に良い歌詞が浮かんだりする。

2足のワラジは、やらねばならんことが当たり前に多い生活を送ることになるけど、それを逆手に取って、うまい具合に気分転換しながら2つを進行していけるかどうかが重要です。

 

②片方の経験をもう片方に活かせる

世の大半は、私と同じように会社に雇用されて毎日電車でも社会でも揉みくちゃにされている疲れたサラリーマンである。

音楽を作るために生まれてきたド天才ミュージシャンもそりゃもちろん尊いけれど、会社勤めをしている人間の気持ちは、きっと同じ会社員の私のほうが分かっている。

天才にはなれなくても、音楽がすきな凡人会社員だからこそ作れるものもきっとある。と思う。クライアントに激昂されるのも、脂汗かきながらなんとかこなすクレーム対応も、慣れてもやっぱ嫌だし、でもこんな経験している私だからこそ!!!できることあるっしょ!!?!?!人生の出来事ぜんぶ無駄にしたくないし!!!という精神で、実際に会社員生活をネタにした曲を作ったりしています。すべてを音楽に昇華してやる〜というきもち。

 

逆に、お金の交渉や大人同士のビジネスの会話のマナーみたいな部分が営業経験で多少身についているので、ライブハウスのオーナーやブッカー、RECエンジニアとのやりとりではその辺の交渉力と社会経験が活きています。これはリアルに結構良かった点かも。

 

結果双方の経験が双方に良い形で作用してます。ソーホー!!!

 

4.ワラジニストのコツ

ズバリ『時間』をいかに確保するか。

これに尽きる。

私の勤め先は決してお給料はよくないが、休みを取りやすい。すんごい助かっている。

通勤時間も短縮できるに越したことはないので、ぜひ会社に近いところへ住むことをおすすめします。

 

睡眠時間を削るという手もあるけど、これができるかどうかは人によりけりなのでオススメはしません。私はロングスリーパーでもともと情緒不安定だし(死)、何があってもちゃんと寝ないと次の日に支障が出て結局本末転倒しますのでバチバチに寝ています。

あとは、時間を確保するためにある程度自炊を諦める。諦める勇気も大事!!!

オリジン弁当は安いし美味しいし。お金で時間を買うというのも一つの選択です。

 

その道一本の人よりも時間には制約がある、こればっかりはどうしても仕方ないのですが、その分取捨選択する判断力が必要だと思います。要領の良さ、タスク管理力とでも言うのでしょうか。

 

5.まとめ

人生は残念ながら、そんなにイージーモードではありません。

嫌なことを我慢する、脂汗をかく、それも人生というか、もはや人生の大半がそんなもんじゃないかと思うくらいです。

 

好きなことで生きていく、というフレーズが一時期流行ったりもしましたが、私には正直ピンときませんでした。

思い通りにならない日々を過ごすのも勉強だし、向いてないことをしなきゃいけない時期なんてのも人の成長には必要だと思うからです。

 

だけどさ、、、、死ぬ前に、『あーもっとやりたいことあったのになー』って思いたくないじゃん!?!?!

、、、だって私の人生だもん。

主役私だし。

 

そんな葛藤を繰り返していたら、いつのまにかワラジニストになっていました。

大変だけど、毎日ヤバめな充実感です。

 

無理矢理自分を納得させながら、なんか違うな〜って毎日を送っている人もたくさんいると思います。ワラジニストという選択肢もあるのだということを、頭の片隅にでも置いておいて下さると嬉しいです。    

 

とにかく、人様にやべぇ迷惑さえ掛けなければ、人生はガチで短いのでやりたいことは時間の許す限りなんでもやっちゃえ、日産。ということです(ごめん)。

 

以上!

本当のこと

スーパーの焼き芋が大好きなのは本気で痩せようと思っていないからです

疲れている時に限ってギラギラキラキラできている気がするのは化けの皮がずるりと剥がれ落ち掛けるからです

自分のことが大好きなのに本当は大嫌いなのはやっぱり自分だけが大好きだからです

私が対人恐怖症で不安障害なのは私が人の言葉選びのひとつやふたつでその人を判断してしまうような人間だから逆もまた然りと要らぬ心得をしてしまっているからです

しんどい辛いとこぼした時に 誰でもそういう時があるよと笑った上司を許せない自分を私はずっと許せません

中途半端に人並み以上の努力をしてきたクセに私がたいして輝けないのは中途半端に人並み以上の努力をしてきたから 中途半端に誰にも嫌われたくないと内臓の奥底で願っているからです

 

全部ほんとうのこと

ほんとうのことがいつも醜いこの世界がとても歪で美しいです

落ち込んでる間にもシミやシワはどんどん増えてくの癪😢

数年前まで、嫌なことや悲しいことがあれば、贅沢なくらい落ち込みまくり生活の全てを放棄して寝たきり状態になっていたのだが、30歳を目前にして、考え方が少しずつ変わってきた。

 

こうして落ち込んでる間に、シミが、シワが、顔のたるみが、またひとつ、またひとつと増えていくのではないかと思うと、悔しくてたまらなくなったのである。

 

人生が有限ということすら、若すぎるときは忘れがちだし、それを実感しろというのは難しいと思うけれど、こう、徐々に歳を重ねるにつれてさ、年々時間が過ぎるのが早く感じたり、人生を逆算して考えてみたり、保険やら年金やらの心配をしてみたり、そんなことがマジで現実に襲ってくる歳になると、落ち込んでいる場合じゃねえ、、、、むしろ落ち込むことに全力投球できていたことは贅沢だったのか、、と思うのである。

 

会社でも、もうアホみたいなクレーマーの対応をしまくり、アホみたいなことに頭を下げ、アホみたいな時間を過ごしている自分に泣けてくることがあるのですが、数年前なら帰宅即泣きながら瀕死になっていたであろうところ、今ではそんなアホなことに費やす時間が無駄、むしろ1ミリでもアホなことで私を悩まそうとするアホは滅びろ。の精神でやっています。

 

もちろん、根が弱めな人間だと言うことは自覚しているので、どうしてもしんどい時や、休みたい時は、美味しいものを食べて、好きなYouTubeでも見て、お風呂に入って、必要であればお薬にも頼って、自分クサい布団で寝てます。

 

みなさんも、ご安全に楽しく過ごしましょう。

きっと人生は長いようで短いから。

 

 

自分ライブレポ@6/13(日)

リハの集合時間が15時半くらいだったので、早めに京橋に行ってスタジオで練習することに。

普段使ってるスタジオが満室だったので、知る人ぞ知る風俗ビルのワンフロアにあるスタジオへ。

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↑ビルの入り口にはなぜかティラノサウルス

 

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↑誘惑に挟まれたスタジオ

 

やや入りにくいけど気にしても仕方ないので、粛々と6Fへ向かいます。

スタジオでは歌う予定の曲をいろんな順番で2時間くらい練習します。セットリストは悩んじゃうので、だいたいライブハウス着いてから決めます。

 

2時間みっちり終わったら、ライブハウスへ移動。

物販の用意とかチェキフィルムの買い足しとか、今日も事前にしておくべきことをできていないクソだったので本番までの空き時間にエディオンへ行く。

低気圧とホルモンバランスのせいで頭がぼーっとしており、トイレに行ったつもりが授乳室に入っていました。とほほ。男子トイレに間違って入ることもよくある。

 

ライブハウスに戻るとお客さんが集まり始めていて、ああ今日もライブが始まるんだなーと実感する。さっきまで私はエディオンにいて、完全に日常空間だったのに、ここはライブハウスで、今から人前で30分も歌を歌うのか、と思うと凄く変な気持ちになって心がぐにゃぐにゃする。存在するって何だろう、空間とは何だろうと考え始めるが頭が疲れてきたのですぐに思考停止する。

 

そうこうしている間に開演。

オープニングトークでサクッと話して、順番にライブ開始。私は4番手だったので、出番までは物販に座っていたり意味なく階段を上がったり降りたり相変わらず落ち着きない感じで過ごします。

 

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突然パンを食べるわたし

 

 

以下セトリです。

1.JR野田駅

よく考えたらJR野田駅ってどこやねん、って話なんですが、なんか字面が良いので気に入っています。

野田駅といえば日本で1番格安自販機が多いことくらいしかネタのない地味な町なのですが、そういうところが好きなんだよなー

 

2.十三大橋

たぶん誰も気付いてないと思うんですけどいつもよりキー上げていました。

最近は、これが歌っていて気持ちの良いキー!とか、この音は自分の声がよりいい感じに響くとか、そういうことも少しずつですが分かる様になってきました。

 

3.恋が実らなくても死なないで

ようやく少し慣れてきた気がする。まだまだブラッシュアップ要。

 

4.一度でいいから

普通に楽しい。こう見えてシンプルな曲も作れるねんで。

 

5.新曲

仕事で嫌なことがありすぎて泣きながら帰宅したりなどしていた毎日だったのでその気持ちを閉じ込めたくて急遽作りました。

仕事終わりに体の芯から鈍痛の様に感じる鬱陶しい疲労感と、夏の始まりの生温い風、梅田の交差点には緊急事態宣言下でさえこんなに人がたくさんいるのに、誰のことも理解できず誰も私を理解できないという苛立ちと孤独感と諦め。何の理屈も無いグチャグチャでガチャガチャなこの気持ちを説明なんてしたくない。そのまんま冷凍保存して、ライブハウスで解凍したい。

 

全体的には楽しんでできたと思います。

というか、楽しいと思う余裕がようやく出てきた感じ。

勿論、まだまだブラッシュアップしなきゃいけないし曲の幅も広げていきたいので、ここで満足するわけにはいきません。頑張るゾ!

 

そして、好きだと言っていた緑のサイリウムをお客さんが用意してくださっていたこと、最後は客席のみんながサイリウムを振ってくださっていたこと、めちゃくちゃビックリ感動しました。

生きてたらこんな景色を見ることもできるんだね。なんとか延命してきて正解だったんだなーと思いました。死ななければ、終わらせなければ、正解なんていくらでも自分の手で作れるってめっちゃ信じてるし、体現できたよね、最高だ!

 

 

 

 

嬉しくて、いつもの真っ赤なキャリーケースをガラガラしながら、ゆっくり家路に着きました。

ひとりライブレポ@5/23(日)京橋セブンデイズ

今回はシンガーさんなど含めて5名でのブッキング。

開演の1時間前くらいに出演者同士の顔合わせ。女子多めのライブのときは、ウチらもともと仲良しなんです〜キャッキャ(可愛い)みたいな女子が2、3人いたりするんですけど、今回は珍しくみんなよそよそしい感じでスタート。

オーナーの古木さん(クセが強い)も皆の距離感を近づけようと話を色々振ってくれるんだけど、なんかこう、、、各々がマイワールドありすぎて交わりそうで交わらん感(良い意味で)がすごかったので、結局古木さんの努力も虚しく顔合わせが終わりました。

 

顔合わせから本番までの微妙な空き時間をどう過ごしたら良いか分からず毎度毎度ライブハウスの中をボケ老人のように徘徊して過ごすのがもはやルーティンになってしまっていたのですが、今回は珍しくチェキに落書きするなどして(家でやってこい)時間を有効活用することができました。

 

16時。開場と同時にチラホラとお客様が入場し、イベントスタート。

まずは古木オーナーの司会進行で出演者の紹介を兼ねたトークタイム。可愛い女の子がぞろぞろ出てくる光景は至福である。

わたしも一言二言話して、ここはまぁサクッと終了。

 

そこからいよいよライブが始まります。かわいこちゃんたち3名の個性バキバキのステージが終わったところで、今日は時間もあるのでと急遽2回目のトークタイム。

古木さんから「コロナが終息したら行きたい国は?」と聞かれ、チェコスロバキアに大学生の時に行ったのだけど、心残りがあって再訪したいという話をしたんですが例に漏れず下世話な内容なので気になる人はアーカイブ見てください。

 

2度目のトークタイムが終わり、私の出番に。

以下セトリ解説です。

1.JR野田駅

もう毎回毎回この曲が一曲目でごめん、と思いながらも懲りずにこの日も一曲目にしました。

これはキラーチューンだから絶対一曲目にしたほうがいいよと古木さんにアドバイス頂いて以来、基本的には最初に歌ってます(意外と従順)。

この日は1番をしっとりめにアレンジして歌ってみました。そこそこ場数を踏んだ曲なので、緊張しててもそこまで力まずやれるのが良い。

 

2.恋が実らなくても死なないで

自分も好きだしオタクからも人気のある曲なんだけど、苦手なコードのオンパレード(アホ)で完全に地獄なので地獄は早めのほうがいいかなという安直な理由で2曲目にしました。(嘘、キャッチーな曲なので序盤できちんと盛り上げたいという真面目な理由も一応あります、、、)

ちなみにこの曲は、この恋が実りますように〜きゅん〜❤︎みたいな某ラブソングが梅田の地下を歩いてる時に流れてきて「そんなに恋愛沼にハマると死人が出るぞやめろ、、、、」とこの世の恋愛至上主義にゾッとして作った曲です。

 

3.一度でいいから

構成も内容もシンプルなんだけど、他の曲が濃いので中盤でこういう塩味な曲挟みたい派です。

スーツ交通という、鉄オタ大学生YouTuberのJAL国際線ファーストクラス乗ってみた動画を見て、ファースト乗りてぇーと思ってたら出来た曲です。

 

4.十三大橋

このへんからだいぶリラックスしつつ楽しくなっています。ラブホテルとかブラジャーとか、際どいワードを意図的に入れているので、今日はセクシーな感じで歌うぞ!!と意気込んでいたのですが楽しくてそんなことはすっかり忘れて気がついたら曲が終わっていました。

 

5.まなざし

アルペジオで最後っぽいし、何よりすごく私ぽい曲なのでこれもいつもラストにしてます。最後らへんはアカペラにしました。アカペラとか自分調子乗ってんなーでもステージの上くらい調子乗らせてくれよ、という気持ち。

 

暑がりではないんですが、ステージではバチバチにライト当てられるので汗が流れました。

 

そんなこんなで必死こいて歌っていたら、あっという間にライブ終了。ステージ上でのことは、正直いつも殆ど覚えていません。演奏してるときは意外と冷静で、あー前列のお客さんつまんなそうだなーとか、次のMCなに話そうかなーとか、終わったらラーメン食べたいなーとか、そんなこと考えてたという記憶はやや残っています。でもあとでライブ映像見たら、どっぷり入り込んでる顔で一丁前に歌っているわけで、ほんと不思議だな〜と毎回思います。ライブの記憶はいつも断片的。なんでだろ。

あと、コンサート会場でボヤッと光るサイリウムが好きだとツイキャスで話したところ、なんとオタクがサイリウムを用意してくれていてビックリ感激しました。まさかステージからサイリウムを見る日が来るとは思わなかった、、、人生とは不思議だよ。

 

終わってから物販でお客さんとお話しできるのは凄く貴重で楽しいです。SNS上の関係性や絡みもいいけど、やっぱり会って話せるのは幸せなことなわけです。

物販では「アミ・アムアイのセキララ通信」というSNSで発信することすら憚られる、どうでも良すぎるクソ話を書きまくっているフリーペーパー(無料)(意外と人気)とCDとチェキを売ってます。

 

こうやって貴重な時間を割いてスケジュールを空けてくれて、電車賃を払って会場まで来てくれて、チケットを買ってライブを見に来てくれて、最後はチェキまで買ってくれて、本当に凄いことだよね、当たり前じゃない。

あ、差し入れやプレゼントを頂くこともありますが、良ければそのお金やお時間は是非ご自身のために使ってくださいね。

とはいえ、私も推しにプレゼントはしたい派(してた派)なのでその気持ちはクソ分かる。とりあえず、高価な差し入れは色々とトラブルになった話を聞いてますので辞退させてもらっています、ごめんよ。よっちゃんイカくらいで良いです。てかよっちゃんイカでも充分嬉しいよ。

 

最後はライブの余韻に浸りながらお客さんを見送って、ここのライブハウスはオムライスが美味しいと一緒に出演したシンガーちゃんに教えてもらったので、記念に食べて帰りました。

 

物販を片付けてるときのなんとも言えない疲労感と達成感が、あー今日もすごく人生したなぁって気持ちにさせるあの現象、私だけじゃないはずだけど、なんか私だけだったら恥ずかしいからまだ誰にも言っていません。すき。

 

最後にオーナー古木さんから、夏のライブの出演依頼を頂きました。こうしてリピート頂けるのはやっぱり嬉しいですね!あ〜このライブ先月も見たよ〜つまんね〜とならないように、みなさんを退屈させないように、一応私なりに頑張っています。いつも反省ばかりですが、引き続き、何卒宜しくお願い致します。

そして、少しでもご興味をお持ち頂けましたら、ぜひライブハウスへお越し下さい、セキララにお待ちしております。

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